何のために産まれたのか、 一体どんな役割を担う為に自分は天から落とされたのか。この世に人間として命を授かってしまった者ならば誰しもが必ず持つ疑問。誰がために。何をもってして。産まれた意味は?生きる意味は? 人生の出発点から死の螺旋へと線を結…
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 今夜、私達新日本ファンにとっての“真夏”が終わりましたね。 最高の夏でした。例年通り、灼熱の祭典でした。 優勝者は飯伏幸太。惜しくもジェイ・ホワイトは敗れ、名残惜しきG1クライマックスは幕を閉じましたが、結…
酷暑の続くサマーデイズ、身体の変調には充分ご注意を。 こんにちは、筆者のザ・クスノキです。 今朝、家のベランダにて蝉の躯が横たわっていました。あんなにも喚き散らした人生に幕を下し、微動だにしない静かな死に様。一瞬の輝きはどれだけ生の喜びを謳…
皆様、熱中症対策はされていますか? 私は塩分タブレット(クエン酸)を舐めるようにしております。 そんなことはさておき、こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 今回の記事では前々回の記事【美しき高笑い】の続きを少々書き足しさせて頂きたく思います…
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 前回記事のつづきを更新する予定でしたが、急遽予定変更です。 今夜、G1の山場の一つであったEvil対オカダ・カズチカ戦が行われ、その結果が出た直後のリアルタイムで記事更新をするに辺り、この話題に触れないわけに…
こんばんは。筆者のザ・クスノキです。 猛暑・・・。酷暑・・・。日本列島は真夏の喘ぎでもはや気狂い寸前、皆様この暑さにお気は確かでしょうか。体調に充分注意したい所ですが私も肉体の疲弊を暑さにこれでもかと味あわされております。 しかし、この日本列島を…
世界観の構築、表現のせめぎ合い。 観測者との戦い。 プロレスを堪能するには? ザック劇場の開幕です。
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 G1シリーズ三日目を迎えました。 先に宣言しておきます、前記事の真面目な内容から一変して今回はユーモラスに肩の力をぐいっと抜いていかせて頂けたらと思います。 Aブロック注目の棚橋vsKENTA戦、大型パワー対決の…
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 前回に引き続き、G1に話題を熱く書き殴っていきたい所なのですが、今回は筆者の私事なる内容を少しばかり記させて下さい。 あまり考えずに書き始めています、特に何をどう書こうという準備も行わずキーを叩き始めた次…
闇の真実。感情の真実。 嘘は無い。 ダークネスに身を堕としても。
やってやればいい、異分子として。 それしかないはずです、KENTAには。 やってやればいいんです。
KENTAの解放感 【G1 CLIMAX29幕明け】 晴れていく霧、こころのモヤは薄れやがて解放へ。
本日の内容はG1投票アンケート『あなたが優勝してほしいのは誰?』の途中結果報告です。 エントリー数20名からたった一人のみを選んで頂いたので、悩む所ではありますがズバリ1人のみに今回はアンケート選択を制限させる事にしました。 このG1での推し…
G1開幕前ともありG1について少し思う事などを書いていけたらと思います。
プロレスの楽しみ方として選手に愛着を持つというのが方法としてあります。 キッカケや動機は何だっていいですし、それは空想や妄想の範疇から自分ででっち挙げても一向に構いません。自然なものであろうと無理矢理であろうと、その選手を体感するという事に…
前回記事ではG1クライマックス29「Aブロック」枠のカード組み合わせの楽しみを簡単に書いてみましたが、今回はBブロックのカード組み合わせにおいて楽しみ方をご紹介。
こんばんは、筆者のクスノキです。 さて、前回では6.9ドミニオンにいて小島聡選手にハイスポットを当て記事を書かせて頂きましたが、ドミニオンについてはもう一つどうしても触れておきたい事があります。 触れておきたい事、というよりは触れておきたいセリ…
こんばんは、筆者のクスノキです。 6.9大阪城ホールDOMINIONの余韻から覚めやらぬ中、色々とサプライズがあり書きたい事は山程あるにはあるのですが私の記事では丁寧に取り上げていけたらと思います。 丁寧に書く、それは一体何を指し、何を図ってそうなる…
6.5両国を経て。 やっとですね、次なる挑戦者の名を私は叫ぶ。
続・後編、遂に書き綴る。 物語はとある系譜へと迫る。 魂を、観測せよ。
魂が辿る冒険心 こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 BEST of SUPER Jr26真っ最中、ジュニア選手達の熱い激闘が繰り広げられています。 そんな中、私のブログは現在YOH選手にフォーカスを当て記事を更新中、私自身も熱い記事を頑張って継続できたらと奮闘…
魂の所在、ヤングライオンという序章 こんばんは、 筆者のザ・クスノキです。 今回は前記事からのつづきとなります。 前編をお読みでない方はお目を通して頂ければ、なぜベストオブスーパーJr26においてYOH選手を私が熱く取り上げるのかがお解り頂け、そし…
小松洋平という物語 前編 若獅子からの脱却は決してその魂を捨てるわけじゃなかった。 彼のスタンスは本当の意味で奥底にある。それは変わらない物語。 YOHから視点をずらしては勿体ないのかもしれない、王道たるストーリーは彼にあり。彼もまた、主人公…
今回のイラストシリーズ№3はPeterさんです。 高橋裕二郎の怪我の具合は心配ですが、帰りを待ちたい。 裕二郎の応援ショート記事です。
イラストシリーズ ショート記事No.3 ジェフコブ
ロスト物語症候群、後編。 物語には使者が必要。ハッピーエンドだけじゃ世界は動かない。
レインメーカー中毒の怖さとは? 物語の展開を停滞させてしまう恐れとは? ジェイホワイトが担う使命とは? 新日本プロレスにおける結末は一辺倒じゃない、しかし現在進行形のページはめくられる。 私が書きます、食い止める為に。
今回はシリーズ№2となるショート記事イラストシリーズを前回に続きお送りします。 早速ですが4・26広島IWGPジュニアタッグ選手権、非常に見応えのある決戦でした。もはやジュニア級の名を超えた迫力のあるプロレスが展開され、今回現地で観戦した広島の方々はま…
始めてみます、試みを。 物語る記事の合間にたまにこのイラストシリーズを挟んでみようかと。 新日本プロレスを絵で物語る、なんて事はさすがにできませんが新日本プロレスを絵でほっと一息。そんなショート記事シリーズの始まりです。
物語を始めよう。 それは新しい道のりとなるか、はたまたそれは誰かが既に通った道のりなのか。 道しるべは必要ない、誰かの物語じゃなく自分のストーリーを。 狂気も喜びも胸いっぱいにして先を見据える。その違和感は拭えるのか?