友とは何だろうか。 人は他人との関わり合いで少なからず痛みを負う。受ければ痛い、避ければ痛くない。でも逃げればそこで物語の可能性はゼロになる。
友と何だ。 プロレスと人生は物語です。 劇的になれるなら、それこそが人は人として生きられる、のか?
帰還者。再構築せよ。
バックステージ大賞なるものを新設しました。 私の記事では今後このタイトルが度々お目見えする事と思います。
後編です。 勿体ないぞシリーズも付属してしまいました。
恐るべきユニット依存。 団体も選手も、ファンも皆この依存性に陥ってはいないでしょうか。。。
イービル!本当にそれでいいのか!?イービルよ! なぜだ、なぜなんだイービル! 違う、そうじゃないはずだイービル!
彼の肉体、表情。 言葉の入る余地なんて何も無いのかもしれません。 気迫、躍動、そして。
物語は死なないんです。 なぜでしょうか。 物語は鳴り止まないから。
こんな物語の終わりじゃなかったはず。 まだ終わるべきじゃなかった。
重なる。 そして心にしみる。 中西学を見続けられて本当によかった。。いえ、これからも観続けます。
何者であるか。それは物語の本質を問う話。 中西学がプロレスラーであるがゆえの生き様。 生き様がプロレスなのか、プロレスが生き様なのか。 涙無くして観れませんでした。
悲しみに暮れる新年の始まり。でも追憶を言葉に変えて。 彼の引退は私にとって計り知れない程の悲報です。 自分にはこれしかない、そんなプロレス。まさに彼の生き方そのまんまのようで。 涙を拭いながらの文字を打たなければなりません。
だから観るしかないんです。
こんなにも記事更新の空白が悪なんて・・・。 東京ドーム二連戦までもう時間が無い。。
はい、その名も 『新日本プロレスグッズ・ザ・クスノキアワードBEST8』!
プロレスは詳しくなくても楽しめる。ぜひともワンシーンを感じて下さい。ただ楽しめばいい、自分なりに面白がればいい。 私の生観戦にて切り取ったベストワンカットに熱を込めてお届けします。
今回のブログ更新は記事というよりただのご報告でしかなく、覗きに来ていただいた方には申し訳無く思いつつも、取り留めもない言葉を少しばかり書き記しておきたい気持ちに流されて。 そんな有意義に欠けた文章だとしても、ふらっと言葉にしてみたくなったの…
マスクマンという覆面の密閉を選んだ人間。彼のマスクのわずかな隙間はその両眼の部分だけ。人間の表情を読み取る上で眼のパーツがどれだけの貢献を為しているかはなかなか図り切れない、であるはずがエル・デスペラードはその両眼のみで表情の全てを物語
あの時の飯伏幸太、あの時のケニーオメガ。また、もうすこしたげ2人の事に触れてみます。
引き摺ってるんです、引き摺ってるんですよ私は。 確かに物語を別れました。 2人の物語は1つの物語としての進行を中断し、それぞれの物語へと。2人は二つの物語それぞれの進行を選んだのです。 あの日あの時、1つの物語は強い願いを黒い羽で散らし、飛…
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 今回は短い記事です。 いつもの長い記事ではありません、残念ながらショート記事です。 どうしても書きたかったから、ここでひとつ言葉にしておきたかったから。 それは、ヤングライオンにつて。 いえ、野毛道場につい…
こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。 私達新日本プロレスファン、並びに私達新日本プロレス観測者達にとって“2020TOKYO”というワードはオリンピックの連想ではありません。 私もスポーツは好きですから、決してオリンピックを見ないわけではありません…
個性、個性とは簡単に言うけれど、自分の個性は何だと聞かれれば皆さんはどう答えるでしょうか? こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 いわゆる一般的で平凡的な生活の営みを紡ぐ人生の中で、あなたの個性はどの部分でどうそれを表されるかと問われれば、…
最近よく思うんです、どんなに他人と言葉で理解し合おうとしても、その成果は一体どれほど報われているのだろうかと。 完全に理解し合う事は到底叶わないという着地点が例え見えていたとしても、その過程の中で数ミリ程度の歩みよりがいつかどんな形かで報…
前回の記事更新から少し時間が空いてしまいました。よって冒頭の挨拶はお久しぶりです、から記事を始めさせて頂きます。 そしてもちろんいつも通り、名乗ります。 筆者のザ・クスノキです。 不覚にも、夏の暑さにやられ精神的にも肉体的にも余裕の無い日々…
~言葉、棚橋弘至③~ こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 前々回から続いております、【~言葉、棚橋弘至~】シリーズ。第1回、第2回から続き今回はなんと第3回目。 実に引っ張りました、引っ張るだけの中身を私が書けたかどうかの批評はどうかしない…
~言葉、棚橋弘至②~ こんにちは、筆者のザ・クスノキです。 前回の記事から棚橋選手のWEBマガジン「ダ・ヴィンチ」2019/8/8メールインタビュー完全版の前編に触れた内容を書いております。 前回記事はこちら⇒【言葉、棚橋弘至①】 今回は「~言葉、棚橋弘至…
~言葉、棚橋弘至①~ こんばんは、筆者のザ・クスノキです 本日の記事内容は棚橋弘至選手についてです。 取り上げる焦点はwebマガジン「ダ・ヴィンチ」2019/8.8掲載のメールインタビュー完全版における棚橋選手のインタビュー内容になります。 読んでみると…
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 私達にとっての“真夏”が終わり、夏の終わりの余韻にすぐさま襲われると思っていましたが、まだ真夏が冷めません。 すぐに冷めない理由は前記事の通り、ドラマチックが新章への駆け足を既に始めてしまったからです。 …