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こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。
この「新日本プロレスを物語る!」というブログ記事を執筆し始めてから本日で330日が経過しました。ブログ1周年記念を目前としている訳です。
こんなにも喜ばしい事を控えておきながら、私はブログ記事開始から初めての大きな壁にぶつかってしまている状況にあり、本来であれば新日本プロレスの話題に触れる内容を書かなければならないのですが、今回は私自身の事でしかない内容になってしまう事をお許し下さい。
まず、私は今回の記事においてある事をやらなければなりません。本来で言えばやりたくなかった、もしくはあってはならない事なのですが、苦肉の策、苦渋の選択、どうしてもこれしかやりようがなかった。それが今の私の率直な本意です。
何をするというのか?
それは乱入です。
試合途中、試合後、はたまたバックステージや記者会見中。プロレスの多岐に渡るそれぞれの場面において、しばしば“乱入”という現象が起きます。文字通りと言えば文字通りなのですが、一応の建前としてはプロレスにおいてやってはならない禁止事項であり選手のご乱心という感情の表現としてあるわけですね。
そう、そのプロレスにおける乱入を私は私自身に発動させるのです。
自分で自分に乱入。
ん??自分で自分に乱入?!
この一文だけで今の私の精神状態はマトモではないのでないかと危惧される方もいるかもしれません。
しかし、残念ながら当っています。その危惧は推察通り、私の精神状態は不安定であるのでしょう。自分で自分に乱入という不可解極まりない短文を紡いでおきながらも、今、私は苦笑の欠片も浮かべもせず真顔で文字を打っているのですから。
言葉の奇怪さとは裏腹に内容説明は至ってシンプルなやり口でしかないのは少しバツが悪いのですが、要は自分の記事への乱入というわけで、前回の記事からの繋がりを無視した断絶的な記事更新となってしまうという話です。
一体なんだというのか、説明を続けます。
前回の記事では、執筆者ザ・クスノキによる『新日本プロレスグッズ・マイベストアワード』と名付けたグッズのランキング記事を書いていました。
もちろん私が勝手に作成したランキングであり、独自の視点と切り口でだなんて言うにはおこがましい位の緩く優しくユーモラスなグッズランキング記事を作成しているつもりだったのです。
前回の記事を書いている時はとても朗らかな気持ちで執筆に着手できており、前回の記事ではランキングを完結させず次回記事更新に跨いで続きを書くつもりだったのですが、私の精神状態がその後に降下していった事態に見舞われたので途中のまま。
今回の記事は本当は前回の記事の続きでなければならないですし、私は続きを書く事を前回の記事で言及しているのです。
なのに、残念ながら
残念ながら、、、
残念ながら。。。。
冒頭の話に戻します。
このブログの記事開始から約一年がもうぐ経過するというのに私は余りにも巨大な壁にぶち当っているのです。
それは、
書けない。
前回の記事から28日間もの空白の状態を作ってしまったのはこの書けないという壁に妨げられていた・・・。
ただし、ブログの記事を更新していなかっただけでその間も新日本プロレスは観続けていました。
話題もいくつかあり、私もできればこの間の話題に触れた記事を書こうと何度か思い立つ寸前はあったのですが書けなかったのです…。
それは別に前回の記事の続きを書かなければならないという点だけに縛られていたわけでも無く、どちらにしろブログの執筆ができない状態にあったからでしかありません。
最近、辛い事や憤りを感じる事が私自身のプライベートや仕事関係において起きました。
運の悪い時は多重に生じてしまうのでしょう、自分の感情が踏みにじられる様な出来事に私は潰されそうになっていました。
自分の精神状態がどうであれ、自分の日常生活にどんな事象が起きようとも新日本プロレスを観るのだけは決して止めません。当たり前です。
でも、なぜか自分の精神状態があまりに下降気味で不安定な状態では自分の言葉を紡いで公開するという行為を行使する事への自信を損失してしまっていた様でした。
この私の新日本プロレスへの熱量はいつ如何なる状況であれ消えるわけがありません、ただしそれを言葉に起こして表現するには自分の精神状態の最低基準値をクリアしておかなければならない時もあるのでしょう。
それをここにきてとても痛感しています。
この約一か月、どうしても言葉を起こせない自分への失望感もありましたが、私はようやく自分で自分に乱入というやり口を行使するに至ったのです。
前回の内容は持ち越しとしましょう。
機会が来たなら必ずまたいつかグッズ・ランキングの続き記事を改めて書きたいと思います。
前回までの流れを唐突に遮り、それによる効果はどう転ぶか。良い方向へ?悪い方向へ?
東京ドームまでもう時間はありません、私もそれまでに完全な復活を遂げるつもりです。
今回は自分の記事へ自分で乱入しただけです、次回の記事更新に向けて私の精神状態が新日本プロレスを物語る為の精神状態に戻る様に。
一度落下した心はもう昇れない、とは限らない。
◆最後まで読んで下さり嬉しいです。
次回記事更新にて、また覗きに来て下さいね。
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