飯伏幸太
だから観るしかないんです。
あの時の飯伏幸太、あの時のケニーオメガ。また、もうすこしたげ2人の事に触れてみます。
引き摺ってるんです、引き摺ってるんですよ私は。 確かに物語を別れました。 2人の物語は1つの物語としての進行を中断し、それぞれの物語へと。2人は二つの物語それぞれの進行を選んだのです。 あの日あの時、1つの物語は強い願いを黒い羽で散らし、飛…
物語を始めよう。 それは新しい道のりとなるか、はたまたそれは誰かが既に通った道のりなのか。 道しるべは必要ない、誰かの物語じゃなく自分のストーリーを。 狂気も喜びも胸いっぱいにして先を見据える。その違和感は拭えるのか?
始まらない物語・・ 物語が始まってもいない。全くもってストーリーの欠片さえ生まれていない。 飯伏幸太の『物語』に続きはあるのでしょうか?
飯伏幸太選手にも触れます。 今回NJCに出場する意義、この要素においては他のエントリー選手よりも一番大きいのが彼かもしれません。 ケニーオメガとの別れを経てからの流れが非常に強いスパイスになっているからです。そしてそこからの新日本プロレスへ…