新日本プロレスを物語る!

新日本プロレスという最高の『物語』、それは必然と偶然が織り成す感情のドキュメント!主役は、レスラー全員です。

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主役は、レスラー全員です。

バックステージ大賞   【新日本プロレス】

  

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こんばんは、筆者のザ・クスノキです。

 

真夏到来、今回の記事ではこの暑さを少しでも忘れさせてくれるような清涼感のある内容をお届けしたく、サラっと肌触り良くいきたいと思います。

 

今回の記事ではまず、ここ最近の新日本プロレスにおける‘バックステージ大賞’なるものをピックアップ致します。

 

大賞という名を冠しているものの、もちろん私ザ・クスノキが独自の厳選なるチョイスにより半ば強引かつ圧倒的に発表させて頂きます。

 

話題に関しては事欠かない新日本プロレス、中でも現在進行中のEvil騒動もありましたし、当然そうなってくるとバックステージでもEvil選手のシーンが目立つわけですが、私が今回‘バックステージ大賞’に選んでしまったのはEvil選手ではなくなんと石森太二選手!

 

コロナが空けた位からでしょうか、入場時には新しいマスクを装着しての姿を披露してくれており、ますますボーンソルジャー感を強めているように感じます。

 

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ん?このマスクのデザイン、フォルムは、、、プレデター??

 

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石森選手はもしかしたら映画「プレデター」シリーズの大ファンなのかもしれませんね。

 

それはさておき、バックステージ大賞に輝いた理由としては、石森選手がバックステージで見せた最高の表情にあるのです。その決定的瞬間をお見せしましょう。

 

「見た? ヒロムとEvilがやってる時のロスインゴファンの顔!」

 

石森選手はカメラに向かってそう言い放ちます。Evil騒動に心を掻き乱されるロスインゴファンを煽るその言葉にはまさに憎たらしさ全開です。

 

そして、次の瞬間、

石森選手は観客席で見守るロスインゴファン達の表情を揶揄するかの如くファンの不安そうな心情を自身の表情で体現してしまいます・・・。

 

 

ではご覧下さい。

 

 

 

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なんという事でしょうか。。

 

これはもうイタズラ半分では済ませれないかもしれません。ファンにとってはなんとも惨い仕打ち。

 

バックステージとはまさにコメントブースです、試合後の選手がリング上での戦いの直後に自身の言葉を使って存分にアピールする表現の場。

 

その場でこのあまりにもポテンシャルの高すぎる表情の静止画だけで【煽る】という歪んだ闘争心をいとも簡単に表現してしまいました。

 

この表情はもはやプレデターを模した先ほどのマスクよりも何倍もの恐怖を私は感じます。

 

しかし実はこのワンシーンの直後には更に恐ろしい事が起きてしまいます。

なんとですね、石森選手が自身の表情の完成度に自分で笑いそうになってしまうという事態に。

 

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己の顔の表情に己が堪えきれなくなる、これはクオリティが高いからこそ起きてしまう現象なのです。

 

 

なおかつ、表情をがっちりとキープできずにそのまま吹き出してしまうという予想外までもセットです。

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ここでこの石森選手の表情にクリアな選考を皆様に可視化するべくあえて点数採点を行ってみました。

 

まずファニー度、これはもう95点でしょう。

次に煽り度、96点!これも文句無しの高得点です。

続けて顔芸度94点!さすが大賞に輝くだけはあります。

そしてキューティクル度90点!いわば可愛げ度数といった所でしょうか。

最期はオリジナル度97点!他の選手には真似しようにも真似できるはずがない。

 

総合点数は472点、圧倒的なグランプリといって過言ではありません。

 

そんな訳でここ最近の‘バックステージ大賞’にはボーン・ソルジャーこと石森太二選手を選ばせて頂きました。

 

ちなみに、バックステージ大賞とは別にワンシーン大賞というものも創設しようかと考えたのですが、そうなるとなかなかのエントリー数となってしまいこれは大変だと一旦保留に。

 

しかし一応勿体無いので、ここ最近の私の中でのベスト・ワンシーンはこれです。

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ザックセイバーJr選手のこのワンシーン。素晴らしい表情、そしてなおかつその表情をベルトを挟み込んでの顔を出すという構図のセンス。もはや嫌味を通り越して喜劇。

 

これは煽り度満点を叩き出してもおかしくありません。

 

このザックセイバー選手の凶行を目の前にした棚橋&飯伏両選手の表情をご覧あれ。

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言葉では表しようの無い顔。

表情、そして表情。

表情表情を産み、表情表情物語る

 

 

残念ながらこのザックセイバー選手のワンシーンはバックステージでの一幕ではなかった為、今回のバックステージ大賞へのエントリーからは除外するしかなかったのです。惜しい。

 

 さて、いかがだったでしょうか。

 

今後、当ブログ記事では定期的にこの“バックステージ大賞”の発表を行っていく所存です。

もしお読みになってくださっている皆様からも、バックステージ大賞にエントリーしてほしい場面があれば是非ともご連絡宜しくお願い致します。

 

それでは次回記事にて。

 

 

 

 

 

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