ニュージャパンカップ
彼の肉体、表情。 言葉の入る余地なんて何も無いのかもしれません。 気迫、躍動、そして。
気づけば雨。あの角を曲がればドラマチック交差点。 NJC2019が終わってしまった。物語の次章の題目は『逆襲のレインメーカー、雨はやがて虹を呼ぶ』とでもなるのでしょうか? 決勝戦の観戦を終えた直後、頭の中に入り切らぬ程の感慨を詰め込まれた気分でした…
ロマンティックをあげるよ 安堵しました。本当に安堵しました。新日本プロレスという『物語』はしっかりと新章へ進行していくようです。SANADAがエース棚橋を倒し、決勝へと進みます。 なぜこの試合結果がそんなに私にとって安堵をもたらしたか、それは今回…
まだ来ぬ春、舞い散るウィル・オスプレイ。 私が今回非常に印象に残ったのはオスプレイの姿でした。切なさという花びら。散るその姿には次なる物語がやがて来るのでしょうか。春よ来い。
コールドスカルさんはマディソン・スクエア・ガーデンがお好き。 SANADAが持つ『物語』、他の人気レスラーでもなかなか持ち合わす事のできない大きなストーリーを彼は辿っているのはかなりの魅力でしょう。
始まらない物語・・ 物語が始まってもいない。全くもってストーリーの欠片さえ生まれていない。 飯伏幸太の『物語』に続きはあるのでしょうか?
エース継承物語、登場人物は2人だけじゃない。 まさにエース継承の序章幕開けの予感をプンプン匂わせてくれた尼崎大会におけるNJC一回戦の棚橋VS海野です。 試合前から大きなテーマをはらんだ一戦でした、まさにこの試合こそ結果よりも物語と呼べる極上のプ…
飯伏幸太選手にも触れます。 今回NJCに出場する意義、この要素においては他のエントリー選手よりも一番大きいのが彼かもしれません。 ケニーオメガとの別れを経てからの流れが非常に強いスパイスになっているからです。そしてそこからの新日本プロレスへ…
出場枠を拡大しカード組み合わせは色取り取りとなりました。それだけも充分に見所満点です。しかし、私はこのニュージャパンカップに、どんなストーリーが生まれるかという期待をしてしまいます。なので今回は優勝者の予想ではなく、ぜひとも今回のNJCに…
もうすぐ春の祭典。ニュージャパンカップが告げる季節。 春の祭典が始まりますね。ニュージャパンカップの時期が来てしまいました。 それにしても今回のNJC2019には驚きです。まさかの出場者数の大幅拡大、去年の倍の人数になっております。これによりカ…