2019-01-01から1年間の記事一覧
G1開幕前ともありG1について少し思う事などを書いていけたらと思います。
プロレスの楽しみ方として選手に愛着を持つというのが方法としてあります。 キッカケや動機は何だっていいですし、それは空想や妄想の範疇から自分ででっち挙げても一向に構いません。自然なものであろうと無理矢理であろうと、その選手を体感するという事に…
前回記事ではG1クライマックス29「Aブロック」枠のカード組み合わせの楽しみを簡単に書いてみましたが、今回はBブロックのカード組み合わせにおいて楽しみ方をご紹介。
こんばんは、筆者のクスノキです。 さて、前回では6.9ドミニオンにいて小島聡選手にハイスポットを当て記事を書かせて頂きましたが、ドミニオンについてはもう一つどうしても触れておきたい事があります。 触れておきたい事、というよりは触れておきたいセリ…
こんばんは、筆者のクスノキです。 6.9大阪城ホールDOMINIONの余韻から覚めやらぬ中、色々とサプライズがあり書きたい事は山程あるにはあるのですが私の記事では丁寧に取り上げていけたらと思います。 丁寧に書く、それは一体何を指し、何を図ってそうなる…
6.5両国を経て。 やっとですね、次なる挑戦者の名を私は叫ぶ。
続・後編、遂に書き綴る。 物語はとある系譜へと迫る。 魂を、観測せよ。
魂が辿る冒険心 こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 BEST of SUPER Jr26真っ最中、ジュニア選手達の熱い激闘が繰り広げられています。 そんな中、私のブログは現在YOH選手にフォーカスを当て記事を更新中、私自身も熱い記事を頑張って継続できたらと奮闘…
魂の所在、ヤングライオンという序章 こんばんは、 筆者のザ・クスノキです。 今回は前記事からのつづきとなります。 前編をお読みでない方はお目を通して頂ければ、なぜベストオブスーパーJr26においてYOH選手を私が熱く取り上げるのかがお解り頂け、そし…
小松洋平という物語 前編 若獅子からの脱却は決してその魂を捨てるわけじゃなかった。 彼のスタンスは本当の意味で奥底にある。それは変わらない物語。 YOHから視点をずらしては勿体ないのかもしれない、王道たるストーリーは彼にあり。彼もまた、主人公…
今回のイラストシリーズ№3はPeterさんです。 高橋裕二郎の怪我の具合は心配ですが、帰りを待ちたい。 裕二郎の応援ショート記事です。
イラストシリーズ ショート記事No.3 ジェフコブ
ロスト物語症候群、後編。 物語には使者が必要。ハッピーエンドだけじゃ世界は動かない。
レインメーカー中毒の怖さとは? 物語の展開を停滞させてしまう恐れとは? ジェイホワイトが担う使命とは? 新日本プロレスにおける結末は一辺倒じゃない、しかし現在進行形のページはめくられる。 私が書きます、食い止める為に。
今回はシリーズ№2となるショート記事イラストシリーズを前回に続きお送りします。 早速ですが4・26広島IWGPジュニアタッグ選手権、非常に見応えのある決戦でした。もはやジュニア級の名を超えた迫力のあるプロレスが展開され、今回現地で観戦した広島の方々はま…
始めてみます、試みを。 物語る記事の合間にたまにこのイラストシリーズを挟んでみようかと。 新日本プロレスを絵で物語る、なんて事はさすがにできませんが新日本プロレスを絵でほっと一息。そんなショート記事シリーズの始まりです。
物語を始めよう。 それは新しい道のりとなるか、はたまたそれは誰かが既に通った道のりなのか。 道しるべは必要ない、誰かの物語じゃなく自分のストーリーを。 狂気も喜びも胸いっぱいにして先を見据える。その違和感は拭えるのか?
前記事からの続きです。 改めて考えさせられたプロレス会場という特異な空間。 それは異質でもあり非現実でもあり。 それでも秩序は存在を隠さない、私達に問いかける難題のエトセトラ。応援があるからプロレスがある。
応援の仕方、プロレスという空間 ※わりと長文になってしまってますが、ぜひなんとか最後まで読んで頂いてよければご意見拝聴したいです。 こんばんは、MSGの興奮覚めやらぬ筆者のクスノキです。 朝早くからの配信にも関わらず、日本のファンも多くの方が新日…
物語殺し 編 こんばんは、筆者のクスノキです。 今回も前回のつづきを書かせて頂きます。 ザックに関する記事をまさか三回に渡って書こうとは当初頭にはありませんでしたが、気付けばこの有様。ザックの魅力にまるで関節地獄の様にジワジワと深みへ引きずり…
プロレスにおける遭遇、物語における遭遇。 分岐点は数限り無くあるかもしれない、しかしそれを選択すべき意志はたった一つ。ザック・ストーリーに迫ります。 ザックセイバーjrがMSGの大舞台に立ちます。 彼の物語に少しでも触れ、彼の魅力をもっと堪能した…
技 編 こんばんは。筆者のクスノキです、今回の記事内容はザックセイバーJrにスポットを当てた内容にしたいと考えています。 2018年のNJC覇者、そしてNJC2019では大本命の1人だった飯伏を撃破し話題を振りまいた男。更には、迫るMSGにおいてもエース棚橋との…
棚橋への思いや、オカダへのジェラシー、そして自分への不甲斐なさ。 当時の内藤の心情が描かれていますから、既にプロレスをがっちりと観ている人も改めて感情を掘り起こされますし、なおかつこのコミックをきっかけに新日本プロレスを観始める人は本物の内…
ハッピーエンドなのか、バッドエンドか。 誰がどちらをもたらせるのか。 ジェイホワイトは良い薬です。効き目は期待以上のものになれるのです。何者か? 何者になれるのかはストーリー次第。 味わい深い物語、たとえバッドエンドになろうとも。
私達の深刻な病、レインメーカー中毒NJC2019の幕は下りましたが、既にアメリカ合衆国のMSG大会への開催に向けてカードが出揃いました。 それまであとは静かに待つのみ、とはいきません。NJC2019の余韻を楽しみつつ、今回のNJC2019において引き続き記事を書い…
気づけば雨。あの角を曲がればドラマチック交差点。 NJC2019が終わってしまった。物語の次章の題目は『逆襲のレインメーカー、雨はやがて虹を呼ぶ』とでもなるのでしょうか? 決勝戦の観戦を終えた直後、頭の中に入り切らぬ程の感慨を詰め込まれた気分でした…
ロマンティックをあげるよ 安堵しました。本当に安堵しました。新日本プロレスという『物語』はしっかりと新章へ進行していくようです。SANADAがエース棚橋を倒し、決勝へと進みます。 なぜこの試合結果がそんなに私にとって安堵をもたらしたか、それは今回…
プロレスにおける創意工夫 本日の記事は少しまとまりの無い場当たりな内容になるかもしれません。 今回は選手の使う技について、私の思う所を部分的ではありますが書いてみます。 プロレスの技に関しては昨今、多様性は加速的に広がりそのバリエーション量は…
まだ来ぬ春、舞い散るウィル・オスプレイ。 私が今回非常に印象に残ったのはオスプレイの姿でした。切なさという花びら。散るその姿には次なる物語がやがて来るのでしょうか。春よ来い。
コールドスカルさんはマディソン・スクエア・ガーデンがお好き。 SANADAが持つ『物語』、他の人気レスラーでもなかなか持ち合わす事のできない大きなストーリーを彼は辿っているのはかなりの魅力でしょう。