新日本プロレスを物語る!

新日本プロレスという最高の『物語』、それは必然と偶然が織り成す感情のドキュメント!主役は、レスラー全員です。

新日本プロレスという最高の『物語』、それは必然と偶然が織り成す感情のドキュメント!
主役は、レスラー全員です。

グッズアワード・BEST8 【新日本プロレス 公式グッズ】

はい、その名も 『新日本プロレスグッズ・ザ・クスノキアワードBEST8』!

そこにワンシーンがある。       【新日本プロレス 内藤哲也 タイチ】

プロレスは詳しくなくても楽しめる。ぜひともワンシーンを感じて下さい。ただ楽しめばいい、自分なりに面白がればいい。 私の生観戦にて切り取ったベストワンカットに熱を込めてお届けします。

前夜。  【新日本プロレス】

今回のブログ更新は記事というよりただのご報告でしかなく、覗きに来ていただいた方には申し訳無く思いつつも、取り留めもない言葉を少しばかり書き記しておきたい気持ちに流されて。 そんな有意義に欠けた文章だとしても、ふらっと言葉にしてみたくなったの…

私は好きだ。El Desperado   【エル・デスペラード 新日本プロレス】

マスクマンという覆面の密閉を選んだ人間。彼のマスクのわずかな隙間はその両眼の部分だけ。人間の表情を読み取る上で眼のパーツがどれだけの貢献を為しているかはなかなか図り切れない、であるはずがエル・デスペラードはその両眼のみで表情の全てを物語

GOLDENSTAR    【新日本プロレス 飯伏幸太・ケニーオメガ】

あの時の飯伏幸太、あの時のケニーオメガ。また、もうすこしたげ2人の事に触れてみます。

切なくても、引き摺ってても。      【新日本プロレス 飯伏幸太・ケニーオメガ】

引き摺ってるんです、引き摺ってるんですよ私は。 確かに物語を別れました。 2人の物語は1つの物語としての進行を中断し、それぞれの物語へと。2人は二つの物語それぞれの進行を選んだのです。 あの日あの時、1つの物語は強い願いを黒い羽で散らし、飛…

感情任せでもいい(?)、ニュージェネレーションの共鳴を願う。 【新日本プロレス】

こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 今回は短い記事です。 いつもの長い記事ではありません、残念ながらショート記事です。 どうしても書きたかったから、ここでひとつ言葉にしておきたかったから。 それは、ヤングライオンにつて。 いえ、野毛道場につい…

象徴の継承 【新日本プロレス ライガーからYOHへ】

こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。 私達新日本プロレスファン、並びに私達新日本プロレス観測者達にとって“2020TOKYO”というワードはオリンピックの連想ではありません。 私もスポーツは好きですから、決してオリンピックを見ないわけではありません…

KENTAを観る私達。   【KENTA】

個性、個性とは簡単に言うけれど、自分の個性は何だと聞かれれば皆さんはどう答えるでしょうか? こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 いわゆる一般的で平凡的な生活の営みを紡ぐ人生の中で、あなたの個性はどの部分でどうそれを表されるかと問われれば、…

言葉が要らない世界   【上村優也】

最近よく思うんです、どんなに他人と言葉で理解し合おうとしても、その成果は一体どれほど報われているのだろうかと。 完全に理解し合う事は到底叶わないという着地点が例え見えていたとしても、その過程の中で数ミリ程度の歩みよりがいつかどんな形かで報…

ゼロ・エモーショナル    【アレックス・コグリン選】

前回の記事更新から少し時間が空いてしまいました。よって冒頭の挨拶はお久しぶりです、から記事を始めさせて頂きます。 そしてもちろんいつも通り、名乗ります。 筆者のザ・クスノキです。 不覚にも、夏の暑さにやられ精神的にも肉体的にも余裕の無い日々…

棚橋弘至、言葉を操るプロレスラー ~言葉、棚橋弘至③~ 

~言葉、棚橋弘至③~ こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 前々回から続いております、【~言葉、棚橋弘至~】シリーズ。第1回、第2回から続き今回はなんと第3回目。 実に引っ張りました、引っ張るだけの中身を私が書けたかどうかの批評はどうかしない…

プロレスの中にある価値観と表現 ~言葉、棚橋弘至②~ 

~言葉、棚橋弘至②~ こんにちは、筆者のザ・クスノキです。 前回の記事から棚橋選手のWEBマガジン「ダ・ヴィンチ」2019/8/8メールインタビュー完全版の前編に触れた内容を書いております。 前回記事はこちら⇒【言葉、棚橋弘至①】 今回は「~言葉、棚橋弘至…

言葉を込める、プロレスを編む。~言葉、棚橋弘至①~ 

~言葉、棚橋弘至①~ こんばんは、筆者のザ・クスノキです 本日の記事内容は棚橋弘至選手についてです。 取り上げる焦点はwebマガジン「ダ・ヴィンチ」2019/8.8掲載のメールインタビュー完全版における棚橋選手のインタビュー内容になります。 読んでみると…

ネオDramatic  【柴田勝頼】

こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 私達にとっての“真夏”が終わり、夏の終わりの余韻にすぐさま襲われると思っていましたが、まだ真夏が冷めません。 すぐに冷めない理由は前記事の通り、ドラマチックが新章への駆け足を既に始めてしまったからです。 …